エアコン内部がカビだらけにならないようにオススメの換気と定期清掃
エアコン内部のカビを防ぐには、日頃からこまめに換気をすること、定期的に掃除をすることが大事です。エアコンの冷房機能を使用した後は、結露が発生した高湿度な状態になっています。高湿度な状態のままではカビが繁殖しやすいため、冷房運転を停止した後に1時間ほど送風運転をするのがおすすめです。内部クリーン運転機能が付いているエアコンであれば、内部クリーン運転の機能を活用しましょう。また、部屋の換気についても注意が必要です。窓の開閉をしたり、換気扇を回したりすることで、適切に換気をするようにしてください。
エアコンの掃除については、自分自身で2週間に1回程度フィルターの掃除をすると、フィルターに付着したカビやハウスダストを除去できます。また、定期的に専門業者に依頼してエアコンをまるごとクリーニングしてもらうと、カビの発生や繁殖を防ぐ効果を高めることが可能です。